【体験談】公務員から転職しやすい業界6選!元国家公務員が「金融」を選んだ理由

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【体験談】公務員から転職しやすい業界6選!元国家公務員が「金融」を選んだ理由
  • 公務員から転職しやすい業界ってどこ?
  • おすすめ業界の一覧は見たけど、結局どれを選べばいいの?
  • スキルがない自分の経験なんて評価されるの?

公務員から転職しようと考えたとき、最初にぶつかるのが「そもそも、どの業界に行けばいいのか」という問題です。民間企業で働いた経験がないので、社名を見ても業界名を見ても、自分に合うかどうかの判断がつきません。

この記事では、公務員から転職しやすい業界を6つ紹介します。そのうえで「業界の一覧を眺めるだけでは転職先は選べない」理由と、自分の経験が活きる業界を見つける方法を対応表つきで解説します。

私は30代で国家公務員(行政職)から金融業界へ未経験転職しました。専門スキルは何も持っていませんでしたが、担当者からの一言で業界が決まり、そこから転職活動が一気に動き出しました。

私自身、業界が絞れずに応募先選びだけで時間を使ってしまいました。同じところで止まっている方に向けて、何がきっかけで動き出せたのかを具体的に書いています。ぜひ最後までご覧ください。

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【結論】公務員から転職しやすい業界6選と、私が金融業界を選んだ理由

結論から書きます。公務員からの転職先として一般によく名前が挙がるのは、IT・コンサルティング・人材・不動産・金融の5つです。この記事ではこれに加えて、公務員に近い働き方を維持できる選択肢として業界団体・公益法人を6つ目に挙げます。

  • IT業界
  • コンサルティング業界
  • 人材業界
  • 不動産業界
  • 金融業界(私が選んだ業界)
  • 業界団体・公益法人

ただし、この一覧をそのまま受け取ってほしくはありません。私自身、業界を絞れないまま応募先選びを始めてしまい、そこで時間を使ったからです。

理由は後半で詳しく書きますが、先に結論だけ言うと、業界の一覧ではなく「自分の経験がどの仕事で通用するのか」から考えないと、選べるようにはなりません。

「あなたの経験は金融業界と親和性がある」と言われた話

私が金融業界に決めたきっかけは転職エージェントの担当者との面談でした。これまでの仕事内容を一通り話したあと、担当者からこう言われます。

「あなたの職務経験は金融業界と親和性があるので、転職先としておすすめです」

正直、意味がすぐには分かりませんでした。私は金融の勉強をしたこともありませんし、行政職として法令や規程を読んで判断する仕事をしていただけです。

ただ、説明を聞くうちに腑に落ちました。法令や規程を読み込んで、基準に照らして可否を判断する。根拠を積み上げて書類にまとめる。それは金融機関の審査という仕事と、やっていることが近いということでした。

それ以降は金融業界を中心に求人を紹介してもらうようになり、企業選びも書類選考も、目に見えてスムーズに進むようになりました。

「何のスキルもない」と思っていた10年間が特定の業界では強みになる。この視点は自分ひとりで求人サイトを眺めていても絶対に出てきませんでした。

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公務員から転職しやすい業界6選

それぞれの業界について、公務員のどんな経験が活かせるのかという観点で見ていきます。単に「未経験でも入りやすい」という話ではなく、自分の職歴と照らして読んでみてください。

ちなみに私が実際に紹介を受けたのは金融業界の求人が中心でした。6つすべてを自分で比較したわけではないので、他の業界については各社の公開情報をもとに整理しています。

IT業界|行政の実務を知っていること自体が価値になる

公務員からの転職先として、よく名前が挙がるのがIT業界です。

活かせるのは行政の業務フローや制度を内側から知っているという経験です。自治体や官公庁向けのシステムを扱う企業にとって、発注側の事情を理解している人材は貴重です。エンジニアとしてではなく、営業や導入支援、企画といった職種で入る道もあります。

逆に、開発そのものを担当したい場合は、プログラミングの学習が別途必要になります。「IT業界=未経験でも入りやすい」と一括りにせず、どの職種を狙うのかまで考えたほうがいいでしょう。

コンサルティング業界|制度理解と資料作成の経験が直結する

コンサルティング業界も公務員からの転職先としてよく挙げられます。

活かせるのは制度や法令を読み解く力と、根拠を積み上げて資料をまとめる力です。特に官公庁向けのコンサルティングや、公共政策を扱うシンクタンクでは、行政の意思決定プロセスを知っていること自体が武器になります。

ただし、労働時間が長くなりやすい業界でもあります。私のように「残業を減らすこと」を転職の軸にしている場合は、その点をよく確認してから応募すべきです。

人材業界|対人調整の経験を活かしやすい

人材業界は窓口対応や関係先との調整を長く経験してきた方と相性がよい業界です。

活かせるのは立場の違う相手のあいだに立って話をまとめてきた経験です。求職者と企業という利害の異なる相手を扱う仕事なので、住民対応や庁内調整で培ったものがそのまま使えます。

ただし、多くの場合は営業色の強い仕事になります。数字の目標を持つことになるので、「成果を求められる働き方に切り替えられるか」を先に自問しておいたほうがいい業界です。公務員時代とのギャップがいちばん大きく出るのは、おそらくこの業界だと思います。

不動産業界|許認可や用地の経験が強みになる

不動産業界は建築確認、都市計画、用地取得、固定資産税の評価といった業務を担当していた方にとって、経験が直接つながる業界です。

公務員時代に扱っていた法令が、そのまま実務で使われます。宅地建物取引士のような資格と組み合わせれば、さらに評価されやすくなります。

逆に言えば、土地や建物にまったく触れてこなかった方の場合、活かせる場面は少なくなります。「公務員だから不動産」ではなく「自分がその法令を扱っていたから不動産」という順番で考えてください。

金融業界|法令解釈と稟議の経験が審査業務につながる

私が実際に転職したのが、この金融業界です。

金融は「営業のイメージが強くて自分には向かない」と敬遠されがちですが、実際には営業以外の職種がいくつもあります。私が就いたのは審査部門で新規開拓の営業をする仕事ではありません。

活かせるのは以下のような経験です。

  • 法令や規程を読み込んで、基準に照らして可否を判断してきた
  • 根拠を積み上げて、決裁が通る書類を組み立ててきた
  • 前例や運用との整合を確認しながら判断してきた

行政職として当たり前にやってきたことばかりですが、この3つは審査という仕事の中身とほとんど同じです。詳しくは後半の体験談で書きます。

業界団体・公益法人|公務員に近い働き方を維持できる

民間企業の競争環境に不安がある方には、業界団体や公益法人という選択肢もあります。

公務員に近い働き方を保ちながら、異動の幅を狭められるのが特徴です。ただし組織の規模が小さいぶん求人数そのものが限られ、公開求人だけで探すのは難しいという面があります。

また、団体によって処遇の水準は大きく異なります。大幅な年収アップを狙う方より、「公務員に近い働き方を維持しながら環境を変えたい」という方に向いている転職先だと考えています。

「おすすめ業界の一覧」だけでは転職先は選べません

ここまで6つの業界を紹介しておいて言うのも変ですが、この手の一覧を読んでも、多くの方は転職先を決められません。私がそうでした。

理由は2つあります。

  1. 同じ「公務員」でも、担当してきた業務によって活かせる業界が違うから
  2. 自分の経験が民間の言葉でどう表現されるのかを知らないから

同じ公務員でも担当していた業務で活かせる業界は変わる

「公務員」とひとくくりに語られますが、実際にやっている仕事は人によってまったく違います。

許認可を担当していた人、窓口で住民対応をしていた人、予算を握っていた人、制度を設計していた人、用地を取得していた人、税務や徴収をしていた人。これらの経験は、それぞれ活きる業界がまったく異なります。

にもかかわらず、世の中の「公務員におすすめの業界」という記事は、公務員を一枚岩として扱っています。だから読んでも、自分の話として入ってこないのです。

私自身、技術職ではなく事務系の行政職だったので、専門スキルなどの特別な強みはありませんでした。それでも経験が活きる業界はちゃんとありました。問題は、それが自分では見えていなかったことです。

業界より先に譲れない条件を決めておく

もうひとつ、業界を比べる前にやっておくべきことがあります。自分にとって譲れない条件の優先順位を決めておくことです。

私の場合は以下の3つを転職の軸にしました。

  1. ワークライフバランス(残業20時間以内)
  2. 勤務地(東京都内・転勤なし)
  3. 仕事のやりがい

この軸があると、業界の見え方が変わります。たとえばコンサルティング業界は経験を活かすという意味では有力ですが、「残業20時間以内」という条件と両立しにくいなら、そもそも候補から外れます。

逆に言えば、条件が決まっていないと「どの業界も一長一短に見えて決められない」という状態が延々と続きます。私が序盤につまずいたのは、まさにここでした。

業界の相性と働き方の条件は別の話です。両方を満たす求人を探すために、先に条件を決めておいてください。

転職の軸の決め方については、以下の記事で詳しく紹介しています。
»【何から始める?】初めて転職活動する人が1番初めにすべき転職の軸の作り方

私も業界を絞れず、応募先選びだけで時間を使いました

正直に書くと、私の転職活動は序盤ほとんど前に進んでいません。

転職サイトで「残業20時間以内」の条件で検索したところ、8,000件以上がヒット。この中から希望に合う企業を探し出すのは無理だと、さっそく挫折しそうになりました。

業界研究をしようと会社四季報の業界地図を買い、オープンワークで企業の口コミも見ました。それでも「よさそう」「でも違う気もする」の繰り返しで、応募先を選ぶだけで時間が過ぎていきます。

業界地図は全体像をつかむのに役立ちました。ただ、それで自分に合う業界が分かるかというと、話は別です。情報を集めるほど、かえって迷いました。

公務員の経験を民間の言葉に翻訳する【対応表つき】

では、どうすれば選べるようになるのか。答えは「業界から探す」のをやめて、「自分の経験を民間の言葉に翻訳する」ことから始めることです。

行政職の仕事を民間の言葉に置き換える対応表

私の経験をもとに整理すると、次のように置き換えられます。3列目は、その言葉が通用する仕事として挙げたものです。

行政職として当たり前にやってきた4つの業務が、民間ではまったく別の名前で呼ばれていました。

行政職でやっていたこと民間での言い方その言葉が通用する仕事
法令・規程を読み込んで可否を判断する規程に基づく審査・与信判断金融の審査、内部監査
根拠を積み上げて起案する稟議・社内での合意形成企画、管理部門
予算の要求・執行管理予実管理・コスト管理経営企画、経理、管理部門
関係部署との調整ステークホルダーマネジメントプロジェクト管理、渉外、コンサルティング

この言葉を持てたことが大きかったと感じています。「行政職を10年やってきました」としか言えなかったときは、自分でも何を売り込めばいいのか分かりませんでした。「規程に基づいて可否を判断してきた」と言い換えられて初めて、応募すべき求人の像がはっきりしたという感覚です。

大事なのは、職名や所属ではなく「何をしていたか」の粒度まで下ろすことです。たとえば「◯◯課にいました」では何も伝わりませんが、「規程を解釈して可否を判断していました」なら伝わります。

翻訳ができると応募先は自然に絞られる

翻訳ができると、順番が逆になります。

  1. 誤った順番:おすすめ業界の一覧を見る → 気になる業界を選ぶ → 自分が合うか考える
  2. 正しい順番:自分の業務を翻訳する → その仕事がある業界を探す → 応募する

前者だと、いつまでも「よさそうだけど自信がない」から抜け出せません。後者なら、少なくとも「自分の経験がここで使える」という根拠を持って応募できます。

そしてこの翻訳は面接でそのまま志望動機になります。「なぜこの業界なのか」と聞かれたときに、自分の経験から説明できるからです。

翻訳した内容をどう応募書類に落とし込むかは、以下の記事で解説しています。
»【書類選考が通らない30代必見】通過率を上げる職務経歴書の効果的な書き方を解説!

【体験談】私の経験が「審査」という仕事につながった

ここからは実際に転職した先の話です。「審査」という職種は公務員向けの転職記事ではほとんど紹介されません。私自身、転職活動を始めるまで意識したことがありませんでした。

審査の仕事は行政の決裁とやっていることが近い

審査というのは、ごく大まかに言えば「基準に照らして、可否を判断する仕事」です。

もちろん、金融の審査には財務分析やリスクの見立てなど、行政にはなかった専門領域があります。そこは入社してから覚えました。

ただ、持ち込まれた案件を基準に当てはめて確認し、判断の根拠を書類にまとめ、決裁を通すという仕事の骨格そのものは、行政職でやっていたことと重なる部分が多いと感じています。

公務員時代に身についていて、いま活きていると感じるのは次のような点です。

  • 規程や基準を書いてあるとおりに正確に読む習慣
  • 判断の根拠をあとから第三者が追えるように残す書き方
  • 前例や運用との整合を確認してから結論を出す慎重さ

民間では「スピード感がない」と言われがちな慎重さも、審査の仕事ではマイナスになりません。公務員時代に短所だと思っていたものが、場所を変えると評価される。これは転職してみるまで分かりませんでした。

審査に限らず、内部監査やコンプライアンスなど「正確さと根拠が求められる仕事」は、公務員経験と相性がいいと感じています。営業だけが民間の仕事ではありません。

専門スキルのない私が採用された理由

私は金融の知識や経験がありませんでした。それでも採用されたのは、ポテンシャル採用だったからです。

技術職ではなく事務系の行政職だったので、専門スキルなどの特別な強みはありません。それでも、「基準に照らして正確に判断してきた」という仕事の仕方そのものを評価してもらえたという感覚があります。

金融の知識は入社してから覚えられますが、根拠を確認せずに結論を出さない習慣は、あとから身につけるのが難しいものです。そこが評価されたのだと理解しています。

公務員から未経験の業界に移るときに武器になるのは、知識ではなく仕事の進め方だと思います。

それでも転職後の3か月はつらかった

経験が活きたと書きましたが、最初から順調だったわけではありません。転職してから最初の3か月は正直に言って想像以上につらかったです。

業界の常識も用語も分からず、一つひとつ調べながら仕事を進める毎日でした。これまでの経験がまったく通用しないという現実は、自分のキャリアを否定されているように感じられます。

しかし、大変だったのは最初の3か月だけでした。仕事に慣れてくると、前職での仕事の進め方を新しい職場でも活用できるようになっていきます。

結果として年収は580万円から700万円に上がり、残業は月100時間超から月10時間以下になりました。週3日のテレワークもできています。

公務員から転職してよかったことについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
»【体験談】公務員から転職してよかったこと5選!30代で民間企業に転職した結果

自分に合う業界を見つける3ステップ

最後に、私の経験から逆算して、実際にやってみる手順をまとめます。私が遠回りしたぶんを省いた順番です。

  1. 担当してきた業務を細かく洗い出す
  2. 民間の言葉に置き換えてみる
  3. 第三者に見てもらって、活かせる業界を絞る

ステップ1|担当してきた業務を細かく洗い出す

所属や職名ではなく、実際にやっていた作業を書き出します。「何を見て」「何と照らして」「何を判断して」「何を作っていたか」の4点で分解すると出てきやすいです。

異動が多い方は部署ごとに分けて書き出してください。1〜2年で異動していると経験が細切れに感じますが、書き出してみると複数の部署で共通してやっていた作業が見えてきます。それが自分の強みです。

たとえば、次のように分解します。

  • 何を見て = 申請書類、添付資料
  • 何と照らして = 法令、規程、過去の運用
  • 何を判断して = 要件を満たしているかどうか
  • 何を作っていたか = 判断の根拠を記した決裁文書

私の場合、部署が変わってもこの4つの構造は変わっていませんでした。「異動が多くて専門性がない」と思い込んでいましたが、書き出してみれば同じことを10年やっていたわけです。この整理を先にやっておけば、応募先選びで迷う時間はもっと短くできたはずです。

ステップ2|民間の言葉に置き換えてみる

洗い出した作業を先ほどの対応表のように置き換えていきます。うまく置き換えられなくても構いません。置き換えられないという事実が分かるだけでも前進です。

私も最初は、職務経歴書に何をどう書けばいいのか分かりませんでした。書けないのは経験がないからではなく、言葉を持っていないからです。

ステップ3|第三者に見てもらって業界を絞る

そして最後が第三者に見てもらうことです。私の場合、これが決定打になりました。

転職エージェントとの面談で言われた「あなたの職務経験は金融業界と親和性がある」という一言は、自分ひとりでは絶対に出てこなかった発想です。自分の職歴にどんな価値があるのかは、転職のプロにしか分かりません。

注意点として、担当者によって提案の粒度はかなり違います。私は転職エージェントを5社利用しましたが、具体的な業界名まで挙げてくれたのは一部の担当者だけでした。1社だけで判断していたら、「金融」という選択肢には出会えなかったと思います。

私は最初の転職エージェントに求人数の多いリクルートエージェントを選びました。公務員に特化した職種別の職務経歴書の記載例をもらえたので、「翻訳」の型を知るという意味でも役立ちます。登録も面談も無料で、その場で転職を決める必要もありません。

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まとめ:公務員から転職しやすい業界

公務員から転職しやすい業界として一般に名前が挙がるのは、IT・コンサルティング・人材・不動産・金融の5つです。これに業界団体・公益法人を加えた6つが、この記事で紹介した選択肢です。

ただし、この一覧を眺めているだけでは、転職先は決まりません。同じ公務員でも担当してきた業務によって活かせる業界は違いますし、自分の経験が民間の言葉でどう表現されるのかを知らないままでは、判断のしようがないからです。

私の場合、「法令や規程を読み込んで可否を判断する」という当たり前の業務が、金融の審査という仕事につながりました。それに気づいたのは転職エージェントとの面談で指摘されたからです。

業界の一覧から選ぼうとして手が止まっているなら、順番を変えてみてください。自分がやってきたことを書き出して、民間の言葉に置き換える。そこから始めると、応募先は自然に絞られていきます。

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以下の記事で、30代におすすめの転職エージェントを紹介しています。実際に私が使って良かった転職エージェントのみを紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください。
»【2026年最新版】30代におすすめの転職エージェント4選!実体験から解説

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